滋賀県議会 2021-11-09 令和 3年決算特別委員会−11月09日-06号
3点目は429ページのホンモロコ資源回復対策事業です。自然再生産が進んでいるということで、大量種苗の方流はやめたということですが、その後、特に漁獲量などは問題なく推移していますか。 最後に、この成果の資料には載っていないのですが、当初予算に計上されたときは重点施策として載っておりました6次産業化ネットワーク活動推進事業と、女性農業者ネットワーク強化支援事業についてです。
3点目は429ページのホンモロコ資源回復対策事業です。自然再生産が進んでいるということで、大量種苗の方流はやめたということですが、その後、特に漁獲量などは問題なく推移していますか。 最後に、この成果の資料には載っていないのですが、当初予算に計上されたときは重点施策として載っておりました6次産業化ネットワーク活動推進事業と、女性農業者ネットワーク強化支援事業についてです。
部局別予算概要の中の水産振興に係る予算は、多様で豊かな湖づくり事業費、ホンモロコ資源回復対策事業費、水産試験研究調査費などが挙げられていますが、それらの事業を通じて、主要魚種の振興対策はどのように整備されますか。農政水産部長、分かりやすく説明をしてください。 ◎西川 農政水産部長 まず、種苗放流について申し上げます。
それから、先ほど事業費について概算で申し上げたのですが、今年度のニゴロブナ栽培漁業推進事業補助金は2,250万6,000円、ホンモロコ資源回復対策事業補助金が793万8,000円余り、人工河川管理運用事業委託料が3,054万8,000円となります。 ◆杉本敏隆 委員 人工河川の成果は、計画の半分も上げていないのに、おおむね計画量は達成されている、それに対して県も全然物を言っていません。
それにより、ホンモロコの資源を回復させようということで、平成19年からでしたか、県の委託事業でホンモロコ緊急資源回復対策事業として、当時はホンモロコの発眼卵を大量に琵琶湖に放流する事業を実施しました。
県としても、貝類資源減少の原因究明は重要な課題であると考えておりまして、従来から重要貝類資源回復対策事業、漁場環境変動モニタリング事業等によりまして、底質の変化を初め、その実態の把握や変動要因の究明に努めてきているところであります。
また、さらに平成十三年度から新たに有明海重要貝類資源回復対策事業を実施しまして、へい死原因の究明や効率的な増殖手法の開発、これらを行うことといたしておりまして、冬季の重要魚種でありますタイラギ資源の回復、増大を図っていきたいと、このように考えております。
その主な内訳は、公共事業費が百八十七億九千六百七十一万八千円、国の直轄事業負担金十五億二千百六十五万円のほか、IT講習推進特別交付金事業費など、「日本新生のための新発展政策」の柱であるIT革命推進関連事業や、新日中漁業協定関連対策としての東シナ海等資源回復対策事業費等であります。